メガネは、「視力矯正ツール」、そして大切なお顔の印象を左右する「ファッションアイテム」として重要な役割を担っています。当店では【グラスコ4つのこだわり】でお客様の快適な視生活のお手伝いをさせていただきたいと考えております。 |
1.視力検査へのこだわり |
眼も一人ひとりに個性があります。目玉の形や角膜のカーブに厚み、水晶体の柔軟性や、近くに焦点を合わせる時の調節力など、直径24ミリの小さな器官ですが、一人ひとりの違いはたくさんあります。当店の視力検査はこうした個性を生かし、「見え方の質」を大切にします。
近年、省スペースで検眼できる視力表が多くなりましたが、当店では視力表を5mの位置に置いた検眼室にリニューアルいたしました。それは省スペースの視力表では理論上5m先を見ているようになっていますが、遠方の視力測定中に本来なら影響してはいけない「調節」という機能が働いてしまう可能性があるからです。
5m先に視力表を置くことで、もっとも目がリラックスした状態でより正確に視力検査が行えると考えています。
メガネというのは、単に視力が1.0になるように調整すればいいというものではありません。様々な作業に必要な距離に合わせたり、遠近両用レンズや中近レンズ、パソコン用、特殊な用途に合わせるなど、一人ひとりニーズが異なります。年齢や趣味を含めたライフスタイル、考えられるすべての条件を考慮して、最適なメガネをご提案いたします。
|
|
最新型OPD-ScanⅢ VS 角膜形状/屈折力解析装置を導入
広範囲な領域で測定された 屈折力と角膜形状のデータを解析することで見えづらさの要因を推測できます。基本情報レポート、見え方を表示するシミュレーションレポート、眼のどの部分の測定結果なのかを示す眼図レポートでより詳しくご説明させていただきます。
基本情報レポート シミュレーションレポート 眼図レポート
|
NIDEK OPD-ScanⅢ VS |
2.メガネフレームの調整(フィッティング)へのこだわり |
メガネのフィッティング技術は、メガネづくりで絶対に欠かせない要素です。お顔の大きさ、鼻の形、耳の高さなど人それぞれですから、それぞれのお顔に合わせてしっかりとフィッティングすることにより、はじめて光学的にも力学的にも、そして美的にも優れたメガネが完成します。
しっかりとしたフィッティングを行えば、「メガネがズレ落ちる」「耳や鼻が痛くなる」といった不快感の原因はなくなります。そして、メガネ本来の目的である視力矯正の効果はメガネの左右の高さの違い、目とレンズ間の距離、レンズの顔に対する傾斜角を整えることで効果を発揮します。
当店では、熟練の技術を持ったスタッフが加工前のプレフィッティング、そしてお渡し時にフィッティングを行います。お渡し後のアフターケアもメガネを快適にお使いいただく要素となりますので、具合が良くない場合はご遠慮なくお申し付けくださいませ。
掛け心地でお悩みの方は、一度ご相談くださいませ。
|
|
3.商品・品質へのこだわり |
|
当店の取り扱うフレームは、国内外のブランドから、デザイン性はもちろんのこと、掛け心地にこだわった高品質な商品をスタッフの厳しい目でセレクトしております。
遠近両用レンズや中近レンズ、パソコン用レンズ、偏光レンズなど様々なライフスタイルに合わせたレンズを多数、取り揃えております。
メガネの加工は瞳孔間距離、乱視の角度など繊細な加工技術が必要となります。熟練の職人が丁寧に仕上げております。
|
4.パーソナルカラーへのこだわり |
ブルーベース・イエローベースカラーシステム
OCP 吉川教子
女性はいくつになっても若々しく魅力的でありたいものです。その魅力を引き出す要素の一つに色があります。自分に似合う色を知ることで以前にも増しておしゃれをする楽しみが増え、色の使い方を覚えることで迷うことなく似合う色を選ぶことが出来ます。ブルーベース・イエローベースカラーシステムであなたのパーソナルカラーを見つけるお手伝いをいたします。 |
|
ブルーベース・イエローベースカラーシステムとは…
この世に存在するすべての色は、2つのパレットに分けられます。ブルーの色素に支配されている「ブルーベース」のパレットと、イエローの色素に支配されている「イエローベース」のパレットです。例えば同じ赤色であっても、ブルーベースの赤色とイエローベースの赤色が存在します。イチゴはブルーベース、トマトはイエローベースの赤色として分類することができます。
|
ブルーベースの赤色 イエローベースの赤色
|
ブルーベースの色はブルーベースのパレットの中で、イエローベースの色はイエローベースのパレットの中で色彩調和が取れることが、自然界の色使いを調べた結果をもとに立証されています。
私たち人間も自然物の1つですから、目の色、肌の色、髪の毛の色からブルーベースかイエローベースに分析し、最適なカラーハーモニーを見つけることが科学的に可能なのです。
|
ブルーベースの瞳 イエローベースの瞳 |
米国での調査結果をもとに作成された色の辞書(カラーディクショナリー)を用いてサービスをご提供するのが私たちの採用しているブルーベース・イエローベースカラーシステムです。
人間の視覚に依存した色彩認識の曖昧さを解消し、医学的、科学的に裏打ちされたソリューションを提供します。現在このシステムは世界で利用されており、特に米国の美術大学においては教育カリキュラムに採用されています。さらに国内では有名企業、官公庁での採用実績も誇る実用的なカラーシステムです。 |